MRI や CT の画像をスマートフォンで見る方法
MRI や CT の画像を CD やリンクで受け取ったけれど、手元にはスマートフォンしかない。そんなときに、アプリを入れず、どこにもアップロードせずに見る方法を紹介します。
5 分で読めます2026年10月14日 更新
画像はどこにあるか
医療機関から画像を受け取る方法は 2 つです。CD に書き込んでもらうか、患者ポータルへのリンクを受け取るかです。どちらも中身は DICOM ファイルで、どの装置も使う形式です。どんなファイルかは .dcm のガイドで解説しています。
リンクを受け取った場合
スマートフォンのブラウザでリンクを開きます。患者ポータルにはたいてい専用のビューアーがあります。「検査をダウンロード」ボタンがあればダウンロードしてください。ZIP 形式のことがよくあります。先に展開してください。iPhone では「ファイル」アプリでタップするだけ、Android では「ファイル」アプリで開いて「展開」を選びます。
CD を受け取った場合
スマートフォンにはディスクドライブがないので、まず CD のフォルダーをパソコンにコピーします。そのあとケーブル、USB-C メモリー、または信頼できるクラウドでスマートフォンに移します。パソコンでそのまま見ることもできます。方法はこちら。
スマートフォンのブラウザで画像を開く
- スマートフォンのブラウザで DICOM ビューアーのページを開きます。
- 「ファイルを選択」をタップし、シリーズや検査のファイルをすべて選びます。iPhone と Android の「ファイル」アプリでは複数をまとめて選べます。
- 画像がシリーズごとに並びます。コマを送り、ウィンドウを変えて拡大してください。
診断用ではありません。 スマートフォンの画面は小さく、OsonKit は医療機器ではありません。ご自身の画像を見て質問を準備するためにお使いください。読影は医師が認証を受けたソフトで行います。
アプリには注意
アプリストアには DICOM 用のアプリがたくさんあります。不要な権限を求めたり、画像を自社のクラウドにアップロードしたりするものもありますが、画像のタグには氏名や生年月日が書かれています。ブラウザなら何もインストールせず、ファイルはスマートフォンの中に残ります。
スマートフォンで画像を開く
検査のファイルを選んでください。デバイスから出ることはありません。